30歳からの裏側矯正(インコグニート)ブログ

独身OLが30歳にして裏側歯列矯正を決意!医院選びからの矯正備忘録。

矯正カウンセリング その1

さて、前回の投稿では自己流矯正歯科選びの条件をご紹介しましたが

今回からは実際に4軒の矯正歯科で受けたカウンセリング内容についてご報告します!

その1:年配のベテラン先生がいる矯正歯科にて

記念すべき(?)初矯正歯科訪問です!

カウンセリングって何するんだろう??

先生から矯正の説明を受けるだけかな~?・・・なんて軽い気持ちで行ったのですが

口の中を先生に見てもらうのはモチロンですが、正面や横から歯並びの写真を撮ったり

更にはレントゲン撮影までされてビックリしました。

無料でここまでしてくれるんだ~と少し感動してしまいました!笑

撮影後、ソワソワしながらカウンセリングルームで先生が来るのを待ちます。

先生は年配の方で、ベテランなオーラが漂っていました。

撮影した写真とレントゲンを見ながら先生から説明を聞きます。

その話を要約すると

歯周病が多々みられる

・虫歯もある

・下顎のみ、左右に埋没した親不知が生えている(しかも横向き!)

これまで、私の歯は健康で丈夫!何も問題ナシ!と信じ切っていたので

歯並び以外にも色々と問題を抱えている現状にビックリして苦笑いしかできませんでした。。。

(30歳になるまで親不知が生えているかどうかを知らない人ってあんまりいないですかね??)

更に、私の歯並びの問題点は叢生と上顎前突(いわゆるガチャ歯と出っ歯)の他にも

顎が全体的に小さい割に歯が大きく、本来の嚙み合わせの位置よりも歯1つ分ずれている、とのことでした。

歯の模型を使って説明してもらいましたが、歯1つ分もずれていたらそりゃぁ、ガチャ歯になるよねぇ。。。と納得。

と言うか、そもそも顎が小さかったのか~~!!と、自分の歯並びについて勉強になりました。

そしてベテラン先生の矯正方針は、抜歯をする。

精密検査をしてみないと断定はできないけれど、おそらく上下2本づつ(計4本)抜歯とのことでした。

あぁ、、、やっぱり抜歯かあ、、、とションボリです。

できれば健康な歯は残しておきたいですからね。

ですが、抜歯をしなかった場合は理想の形にならなかったり、嚙み合わせに問題が生じる可能性があるようです。

続いて装置の希望について聞かれました。

裏側矯正を希望していることを伝えたのですが、裏側矯正に前向きでは無いのか

装置が目立ちにくい矯正ということでマウスピース矯正の説明をされてしまったので

こちらの矯正歯科は選択肢から外させてもらいました。。。

ただ、無料のカウンセリングでレントゲンまで撮影してくれた矯正歯科はこちらだけでしたし

矯正学会認定医の先生だったので、通常の矯正であればお世話になっていたかもしれません。

長くなりましたので、2軒目以降のカウンセリング内容については次回の投稿でご紹介します!

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